2017年05月20日
無垢の杉板で床貼り:滋賀県大津市の新築工事
外回りに防水紙を貼って、雨水が入らなくなってから
内部の造作がすすみます
まずは2階の床板貼りです。
いつもの無垢材の杉板厚さ35mmを
90mmの釘で手打ちで貼っていきます
2階の杉の床板の裏側がそのまま
1階の天井です
こんな感じの天井に仕上がります。
100枚以上の杉板を運び込むので、
大工さん、材木屋さんといっしょに小一時間ほどかかります。
夏場だとけっこうしんどいです
まだ涼しくてよかった、、、
石膏ボードを搬入するころはきっと暑いだろうな、、、、、
当工務店では、自然素材をふんだんに使った家づくりを行なっています。
Posted by 中村 智 at 15:00│Comments(0)