中村の現場ブログ　滋賀の木の家《はんべ工務店》

一昨日、木津川の現場で建方（たてかた）を行いました
構造となる柱や梁をレッカーを使って組み立てていきます。
手前にいるのが専属大工で棟梁の中岡さんです。

先週までの猛暑が一転、曇り空で大変ラッキーでした

３時半には屋根下地まで完了して、早めに家に帰ることができました。
お施主様も現場にお越しいただき、興味深げにご見学されていらっしゃいました


  

新しい新築工事の現場です。

家を建てる前にまず地盤調査を行っています。
今回は地耐力は十分という判定でした

次に基礎工事です。
掘方で基礎になる部分を掘っていきます。
それからその上に割栗石を敷き詰めます。



そして神社でもらってきた鎮物（しずめもの）を基礎の下に埋めます。
これは土地の神様を鎮めるために行います。


それから防湿シートを敷いて、床下に湿気が上がらないようにします。
はんべ工務店の基礎はベタ基礎で床下部分にもコンクリートを打ちます。


そして鉄筋を配置していきます。


この後、コンクリートを打って基礎ができあがります。

僕にしては頑張って早起きしているほうです  

ボートの五目釣り釣果です。

サイズはヒ・ミ・ツ

キスは天ぷら、鯵・コチは塩焼きで美味しく頂きました。


しかし、
今年の春～夏はとうとうイカが一杯も釣れなかった
親アオリイカは例年通りだが、とうとうコウイカまで釣れなかったのは痛恨の極みです。

シーバスの富山遠征２泊三日もノーフィッシュ、、、、

とにかくつらい  

毎度おなじみの地鎮祭です。

が、今回は何故かお供えものに真鯛が

現場が遠方でも、我が家のご近所の神社にお願いしていますので、
常連待遇でサービスがよくなったのかも

ちゃんとお持ち帰りようの保冷バッグまで用意していただいてました。

お施主さん曰く、大変おいしかったそうです  

先日お引渡しのお宅です。
リビングの目隠しを兼ねたウッドデッキ（パーゴラつき）が完成しました。

このあとお施主さんが葦簀で目隠し・日よけをされる予定です。

元気な男の子がいるので、これからの季節大活躍するはずです。

大活躍している様子はメインブログ「お施主様から：京都岩倉のお宅」をご覧ください