中村の現場ブログ　滋賀の木の家《はんべ工務店》

屋根は防水下地としてルーフィングを、


外壁は防水紙と通気工法の胴縁をとり付けていきます。

屋根はガルバリウム鋼板、
外壁はニチハのサイディングを張って
仕上げていきます。

外部仕上げまでに、
電気屋さんが換気扇、
ストーブ屋さんがめがね石（煙突貫通部）
の仕込みをしていきます。
  

上棟後、構造材に耐震金物や筋交いを取り付けていきます。
検査機構と瑕疵担保保険の検査を受けて合格後、
次の工程にすすんでいきます。




外壁は防水テープ、防水シートを貼ってから通気胴縁を取り付けます。

強風の日が多いです
春だから
  

いよいよ棟上げです

普段より少し長めの
約1年半のお打ち合わせ期間を経て・・・
の棟上げですので感無量です
棟上げはいつでも感無量になります、、、、、

朝5時に家をでました
当日は、いつもより大工さんも早く現場にくるので、
シートをめくったり、金物を準備したりするため
早めに現場に行きます。

作業は順調に進み、
夕方には屋根のルーフィング葺きまで完了しました


この後は、筋交いや耐震金物の取り付け。
しばらくは早起きの日々です