中村の現場ブログ　滋賀の木の家《はんべ工務店》

１階の床は、24ｍｍ厚の構造用合板の上に
いつもの杉板15ｍｍ厚を貼ります。

杉板を貼った後はすかさず養生をします。

今回、トイレ・洗面脱衣室・キッチンはクッションフロアー仕上げです。

杉板はやわらかいので傷がつきやすく、
水分もしみこみやすいです

汚れや水分からは、天然成分のワックス等である程度保護できます


当工務店の施工事例はこちらから
↓
http://www.hanbe.co.jp/case/

  

草津の新築工事は無事に進んでいます


先日の台風で
湖西のお客さんはあんまり無事ではなかったですが、、、、、

１階床の断熱材、ネオマジュピー45ｍｍ。
断熱性能高いです。


その上に24ｍｍ厚の構造用合板を貼ります。


冬でも温かく過ごしましょう。
はんべ工務店では「寒くない家」お作りしています
http://www.hanbe.co.jp/warm/

  

筋交い（すじかい）や構造金物を取り付け終えると、
役所や保険会社による躯体検査です

合格しないときはないですが、細かい解釈によっては
少しスッタモンダする時も稀にあります

何事もなく終わるとやはりホッとします



ＯＢお施主様への住み心地インタビューはこちら
↓
はんべブログ：住み心地インタビュー
http://www.hanbe.co.jp/blog/?c=16  

2階床が貼れて、1階から撮った画像です。

このまま1階のあらわし天井となります。

一般的な家は2階床梁の下に天井を貼るので、
比較すると弊社の天井高が20～30ｃｍほど高くなります

2階の物音や子供達が揉めている様子はよく伝わってきます

家族の気配が感じられるひとつの要素でもあります。



弊社では「子育てのしやすい家」をお作りしています
↓
子育てのしやすい家
http://www.hanbe.co.jp/kosodate/  

大工さんが窓や筋交い・間柱をいれ終えると、
サイディング屋さんが窓回りの防水テープを貼ってから、
外周部に防水紙を貼ります。


雨が入らなくなるので、
内部の作業も安心して化粧材を施工できます


屋根、防水紙共に台風の前ギリギリ間に合いました



弊社で新築工事・リフォーム工事をさせて頂いた
お施主様方の声はこちらからご覧になれます
↓
お施主様 完成後アンケート
http://www.hanbe.co.jp/blog/?c=12